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六恩治小夜子とは何者か

  • 六恩治小夜子
  • 2016年8月10日
  • 読了時間: 3分

PC・スマホの前の皆様、こんにちは&こんばんは。

六恩治小夜子と申します。

さて、このコラムでは多種多様な内容が存在するわけですが・・・

まずは筆者の紹介から始めよう。

筆者は「YRKK」メンバーの一員であり、

プロのライトノベル作家を目指すしがない人間だ。

元々アニメ・マンガ好きで、中学からライトノベルにズブズブハマり

これなら俺でも書けるんじゃね?などと生意気極まりない思いつきから

ライトノベルもどきを書くようになり、既に執筆歴は10年を軽く超えてしまった。

まだまだではあるけれど。

元々筆者は某携帯小説サイトで投稿したり、出版社に投稿したりと

色々な事をしていた。

サイトではレビューがつくことも多々有り、その意見は肯定的な物もあれば、

否定的なものもあり、なかなか考えさせられることもあった。

ただ、人間関係はとても苦手だった。

なので、サークルに入らず、サイトで仲良くなった一部のメンバーの人だけと

やり取りをしていた。その中には数年経った現在も付き合いのある人もいる。

さて、筆者がどれくらい人間関係が苦手かというと、

オンラインゲームでチャットをするのが億劫で面倒で嫌というレベルだ。

ギルドに入って一緒に狩りをしようぜというのも大嫌い。

オンラインゲームをしてもぼっちになるのはいつものことである。

個人的意見だが、ゲームはシナリオ・物語に没頭するから良いのであって、

画面の向こうにいる見ず知らずのプレイヤーが居るという環境は

筆者からすれば馴染めない。

大多数の他人と楽しむより、自分と友達さえ楽しめればいいのだと思っている。

画面の奥の見えない相手に礼儀を払い、マナーを守って楽しく・・・というのは

どうも肩が凝って仕方がないのだ。

まあ、そんなぼっちな自分だったが・・・

一人では少し限界を感じるようにもなってきた。

やはり誰かとワイワイ楽しくサークル活動できたらいいなと思い馳せるようになる。

小説を相談できる相方もいるにはいるが、それとは別でサークル活動をしたいと

日に日に思うようになり、気が付けば関連のワードをヤフーで検索していたが

見つからず・・・・・・。

そんなある日、Twitterで検索したら「YRKK」のリーダーこと雪村さんが

サークルのメンバーを募集していたのを偶然発見したのだ。

軽い気持ちで是非入りたいと入部希望を出し、今に至るのである。

後からみんなに話を伺うと、メンバーの中では筆者が最年長であった。

これには正直驚いたが、まあそれはそれで感性が新しくていいだろうとも思う。

みんな出身地もバラバラだが・・・

共通しているのは本が好きで、小説を書く事が好きということである。

きっとこれもなにかの縁があるのだろう。

ちなみに小夜子はリーダーでも副リーダーでもなく、一メンバーだということを

ここに明記しておく。

年功序列で年上の言うことが絶対・・・そんな息が詰まるサークルは嫌なのだ。

好きなことをするのだから、のびのび自由にやるためにも、

締めつけはあまり無い方がいい。

現在はカクヨムで「少女メイと呪われた聖剣・セグンダディオ」

「ケンドー女剣良子の獅子奮闘記・カクヨム版」などの物語の他、

エッセイなども多数記載しているので

お暇な時間がある人は是非覗いてみて欲しい。

本当は趣味の話をしようと思ったが・・・

それをすると長くなるので、ここでは割愛しておく。

次回、筆者がコラムを書く順番になった時、マニアックなコラムを書くので

ここでは許して欲しい。

では、また、次回お会いしましょう。

 
 
 

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