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道筋

  • 黒咲猫架
  • 2016年12月31日
  • 読了時間: 2分

新年明けましておめでとうございます。

そんな2017年開始宣言をさせていただくのが

黒咲猫架となります・・・・

私でいいのか分かりませんが、

お付き合いください・・・

小説を書き始めて今年ではや七年。

自分が上達していないことに苦笑しながらも

なんとかやってきている。

元はといえば小学生の頃、塾が同じだった

友達が書いていたのを読んでいたのが

きっかけだった訳だが。

小学生の時に埋めたタイムカプセルの中には

私の黒歴史が入っているといっても過言ではない

ので、出来れば掘り起こしたくない所存である。

そんな私の主なジャンルは学園ファンタジーもの。

恋愛とか女子の感覚は分からず書けず、

推理モノは伏線作るのが苦手で却下。

ホラーは己のボキャブラリーの無さに

唖然とするので書けず・・・

行き着くのが自然とファンタジーになってしまうのである。

と言っても、書かないわけではないので

見つけたら温かい目で見てくれたら幸いではある。

今思うと、小学生の頃は友達は恋愛ばかり書いていたなあと・・・

一体どこでズレていったのやら・・・

まあ、そんな友達との出会いがなければ、私は

小説を書いていることもなく、このYRKKに所属すら

していなかったと考えると、執筆活動を続けてきて

良かったなと感じる。

最近また更新出来ておらず、参加予定の「文フリ」

締切間に合うか・・・!?

と、自ら疑問に思うところだが、まぁ、猫らしく

ゆったりと気まぐれに頑張っていきたいと思う。

受験やれバイトやれで参加自体危うくなりつつある

今年だが、それでも暖かく穏やかでありたいと思う。

・・・かちんと来ることが無い限り・・・

黒い猫を見かけたら声をかけて。

猫は気まぐれだから、無視するかもしれないけれど、

貴方のことは忘れないから・・・

 
 
 

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