想像すること
- 影峰柚李
- 2017年2月16日
- 読了時間: 2分
字を書くというのは、なにも小説だけではありません。
論文、レポート、作文、感想文、そして小説、今書いてるコラムもそうですね。
色んな場面で字を書きます。
最近は論文に追われてレポートの提出もあり、更には読書感想文も書いてさらにさらには小説も書き、何が何だか分からなくなってます。
一番苦労しているのは論文です。
12月から書いてますが、提出すると真っ赤になって帰ってきます。
(正直もう論文見たくないので、今回はこんな感じてコラムを書かせていただきますね)
まあ、論文は二月前に終わりましたが。
レポートが一番楽ですね。
レポートは事実だけを書き連ねればいいので、特に考える必要がありません。
あ!でもコピペはダメですよ、参考にするだけです。
では小説はどうなのかって話ですが、小説は書くこと自体はそこまで難しくはないです。
論文のように半角全角、問題の明確化なんてのはないですし、
レポートのように調べて要約し、短くまとめる必要もない。
では何に苦労するのか、それはもちろん想像力です。
想像力があれば小説なんて気軽に書けますよ。
文法が変でも、言葉が拙くても、事実じゃなくてもいいんです。
まさにルールにとらわれない自分だけの世界が作れてしまうのです。
それが楽しくて私は小説を書いています。
時には嫌にもなりますよ、ネタがない、言葉が出てこない、とか理由は色々ですけど。
そんな時は潔く寝ます。
もちろん、締切に追われている時はどんなに嫌でも眠くても書きますが、基本的には気分が乗らない時は書かないです。
書きたいときに書けばいい、文字書きって、結構気楽。
もし、小説を書いてみたいと思っている人がいるのなら、とりあえず書けばいいんです。
勇気を出してレッツトライ!
このサイトに相談したって良いんです!
なんなら書いた小説送ってください!
まぁ、そのメールを読むのは私ではありませんが。
大分話が逸れましたが、結局何が言いたいのかというと、小説は簡単にかけるから興味があればやってみようということです。
想像することの楽しさ、そして、想像力というものがいかに役に立つものであるか、色んな人に知ってもらいたいですね。
さて、暇を持て余してないで、やることやんなきゃって感じですかね。
それでは、また。
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