温度差の話
- 雪村夏生
- 2017年3月9日
- 読了時間: 2分
小説を書いているからって、みんながみんな同じ温度ではない。
いきなりどうしたって?
こんにちは、雪村です。
最近友人と話していたんですよね、温度について。
同じグループであっても、本気で小説家になりたい人と、
とりあえず書いている人、ただ印税狙いで夢を見ている人、様々です。
ゼミの中でもありますね。本気で書きたい人専用のゼミなのに、かなり温度差がありました。
落差が激しいので、もう疲れたってさぼり出したのは雪村です。
えっ? 小説家になる気ないのって? 雪村はなりたい側の人間ですよ。
頭が固い時期には、温度差なんてものがわからない人間だったので
「なんだこいつら、真面目にやれよ」って心中悪態の塊でしたね。
理解できるようになったのはほんと最近。
一つの方向ばかりで考えてしまうから、展開にひねりがないと言われる理由もやっとわかりましたね。
あ、気がついたら小説の話で始めてしまうのは、やっぱり執筆大好きマンのさがですねかねえ。今回は違う話でもしようってもくろんでいたのですが。
違う話します?
緊張するとよく袖を伸ばしたり、話題に詰まるとだいたい左下を向いてしまうとか、くせって大事ですよねって話をし出すとまた小説の話ですね。
自重自重。ちなみに挙げた例は雪村のくせなので、友人にはばれているのでしょうか。
あとで訊いてみよう。
はい、もう締めますよ。
最後ぐだりましたが、あ、宣伝します。
個人的な宣伝。
エブリスタにて「あべこべっく探偵事務所」シリーズ連載中。
妄コンにも作品応募中。
全体的な宣伝。ここからが重要ですよ。
影峰さんが正式発表してくださいましたが、文フリ参加します。
五月七日ですね。日曜日ですよ。
だいぶ締め切りがやばいのですが、雪村がそもそも期限を守っていない
(できているのに赤入れをしましょうと言い出さない)せいで
メンバーには多大なご迷惑をおかけしていますが、楽しみです。
早く言えって? ほんともう文フリ以外の原稿の締め切りが
三月にオーバーヒートしていて、長期休みってなんですか。
とか言っているうちは、小説家になれないと思っていますがね、はい。
と、いうわけでなんか長くね!?
ここまでおつき合いありがとうございます。
では、またどこかで。
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